Jan 28, 2013

人のつながり

久々の更新です。

日本帰国もあと1月。

大好きなバングラデシュと別れるのは寂しいです。

時間を見つけてすぐに帰ってきたいですね。



ところで最近、

Facebookのニュースフィードや

Twitterのタイムラインで 僕がよく目にする言葉があります。


それは

”就活”

いわゆる就職活動です。



僕は現在大学を休学しているため、就活は今年の秋から本格始動の予定です。

(大学院進学や海外就職も考えられるが・・・)



周りの同期入学の友人は、

今の時期は就活で非常に忙しそうです。




僕が在籍する


立命館アジア太平洋大学(以下APU)は


大分県別府市にある大学なので、


東京や大阪へ行くにはそれなりの交通費を要します。


企業説明会やらなんやらで、日本各地を右往左往。




ところで、


僕は、就活は情報戦だと聞いたことがあります。



A社の主要事業は何なのか、

B社の業界の中でのポジションはどうだとか、

C社は社風がああだとか、







その情報源として、

現行の就活システムでは

説明会(合同説明会含む)に足を運ぶ学生が多い。





一方僕は、

インターネットにでも上記のような情報があるんじゃないの?

って思います。




企業のWEBサイトを覗けば、





採用ページには、どんな社風が書いてあったりするし、

(実態は違ってもこの通り話せば否定はされないでしょう。)


事業内容についても知ることができるでしょう。

他にも、

業界地図など

最近はいろんなブログやWEBサイトもあるので

情報源は本当はすごく多いのです。


・・・

というようなことを、就活したことない僕は思うのです。


しかし、

ネット上の情報だけが頼りでは、

人間は必ず不安になる。

実際に人から発せられる、

または、自分の耳から入ってくる情報・言葉を求める。



結局ネット上だけじゃ、就活の実態をつかめない気になるのでしょう。



その要因は何でしょうか??


それは、

周り(の就活生の動向)が気になってしまう日本人的特性

かもしれませんし、

単にネット上で得られる情報量の少なさ

なのかも。




答えはなかなか出ませんが、

現代社会においても、

やっぱり、人のつながりの存在は大きいことは間違いないですね。



以上

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