Aug 27, 2012

久しぶりの日本

日本は良い所だと、改めて実感。

こんなに安全で、なんでもあって、ご飯が美味しくい国が他にあるのだろうか・・・

コンビニでの店員さんの丁寧な対応だって・・・

 でも、

既に海外留学を終えて、もう数ヶ月日本帰国から経っている友達曰く

その内、海外飛び出したい衝動に駆られるらしい。 笑

まあ僕はあと1週間と少しで、バングラデシュへ旅立ちます。

3ヶ月程インターンシッププログラムに参加してきます。

インドとどう違うのだろうか。

希望通り、マイクロファイナンスに関与できたらええな。


Aug 21, 2012

スイス留学で得た4つのこと



ついに日本帰国がせまってきました。

明日8/22に大阪到着です。



いろんなことが待っているので、これからしばらくは忙しくなりそうです。

そうなってしまう前に、スイスでの1年間のことをまとめました。


1. 対等に議論し合える英語力

   スイスは英語圏ではないが、留学先の大学では全て英語開講のコースを受講していた。

   また、世界中から集まってくる留学生仲間と話す時の共通言語も英語。
   
   彼らと共にグループワークをこなしたり、
   ディスカッションを交わす中で、
   英語力は日々伸びていった。

   もちろん、自然に英語がうまくなるわけではない。
   個人学習はとても大事で、
   学んだことを、いかに実践するかが重要なんだと思う。

   スイスには割と英語を使う機会が多かった。


2. ヨーロッパの人たちとのコミュニーケーションに慣れた。

  留学先で関わる人たちは、主にヨーロッパ人が圧倒的に多かった。
  
  留学前は、ヨーロッパ各国の違いなんて少ししか知らなかったが、
  この1年を通して、彼らの文化や言語の違いについて理解できた。
  
  日常のタイムマネジメント
  休日の過ごし方
  食事の時間
  などなどいろいろな違いを実際に感じることができた。

  そんなこんなで、今では
  彼らの国民性をイジって、会話を弾ませることも出来るようになった。


  
  
  

3. 専門知識の獲得

  スイスまで何をしに行ったかっていうと、勉強である。
  
  1学期目はグループワークが中心の授業を多めにとった。
  なぜなら、学期末に試験をたくさん抱えてしまうと、
  その時点の僕のレベルでは、対処し切れないと判断したから。

  その結果、グループワークにもプレゼンテーションにもある程度慣れることが出来た。
  
  2学期目は、よりチャレンジングなコースを多めにとった。
  学期を通して、ついていくのに必死だった。

  周りの学生のレベルの高さが、日々の刺激となった。

       分厚い教科書と格闘したのも、今となっては良い思い出。
 
  おかげで、多くの知識を吸収することができた学期になったと思う。
  
 
  4. 日本を客観的な目線で見ることが出きるようになった。

           約1年間日本を離れてみて、海外の暮らしには随分慣れた。

           こっちの人の暮らし方、考え方が普通に思えるようになった。

   その結果、客観的に日本を外から見ることが出来るようになった。

   日本のニュース
   海外でたまに見かける日本人観光客
   フェイスブック、ツイッター上の日本人
   などを見ていていろいろ思うことがあった。

   例えば
   在学中から、就活だの、インターンだので忙しそうな日本の大学生が
   すごくおかしく見えてしまう。
    
   もちろん、海外がなんでも優れているわけでもない。
   
   僕が言いたい”客観的な視点”とは、優劣の問題ではない。

   日本人の自分自身に対するストイックさ、なんかは

   人によって、良いか悪いか分かれるだろう。

   ただ、僕が言いたかったことは、
   
   新たな視点を手に入れたことで、選択肢の幅が広がった
   ということ。

   日本国内の当たり前には必ずしも従わなくてもいい。
   なぜなら、それが国際的に当たり前とは限らないから。




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   ヘタな文章ですが、
   留学をこれからする人や、
   しようと思っている人の参考になればいいと思います。

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