Sep 15, 2012

バングラに来て一週間



バングラデシュ第ニの都市チッタゴンに来て、早くも1週間が過ぎた。

到着してから特にカルチャーショックも無く今に至るわけだが、

お腹の中はどうも落ち着かない。

まあ、ほとんどのものに対して抵抗無く生活できているのは、

インドをバックパックした経験が活きているんだろう。



今回はインターンとして派遣されているので、

いろいろ待遇がバックパッカーのそれとは大きく違う。(勿論良い意味で)



たとえば、

住居にはレセプションや掃除係がいて、

運転手もいる。(他のインターン3人と乗合い)



頻繁に停電になることを除けば、快適な生活環境が整っている。



チッタゴンの街は膨大な人口によって活気づいていて、

多くのリキシャー、CNG(オートリキシャー)が混沌とした渋滞の原因となっている。


そして、富裕層が通うレストランでも一品300~500円程で、

日本人との物価の差はかなり多い。


人々は、旅行者慣れしていないせいか、

街中を歩いていても、

全然変なやつが寄ってきたりすることも少ない。


また、比較的英語が出来る人も多いので、

ベンガル語が出来なくても

そんなに不自由はない。





まだ、浅くしかバングラデシュ、またバングラデシュ人を見れていないのですが、

これからどんどんこの国にハマっていくような気がします。


次はバングラのビジネス事情について書くかもです。

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