バングラデシュ第ニの都市チッタゴンに来て、早くも1週間が過ぎた。
到着してから特にカルチャーショックも無く今に至るわけだが、
お腹の中はどうも落ち着かない。
まあ、ほとんどのものに対して抵抗無く生活できているのは、
インドをバックパックした経験が活きているんだろう。
今回はインターンとして派遣されているので、
いろいろ待遇がバックパッカーのそれとは大きく違う。(勿論良い意味で)
たとえば、
住居にはレセプションや掃除係がいて、
運転手もいる。(他のインターン3人と乗合い)
頻繁に停電になることを除けば、快適な生活環境が整っている。
チッタゴンの街は膨大な人口によって活気づいていて、
多くのリキシャー、CNG(オートリキシャー)が混沌とした渋滞の原因となっている。
そして、富裕層が通うレストランでも一品300~500円程で、
日本人との物価の差はかなり多い。
人々は、旅行者慣れしていないせいか、
街中を歩いていても、
全然変なやつが寄ってきたりすることも少ない。
また、比較的英語が出来る人も多いので、
ベンガル語が出来なくても
そんなに不自由はない。
まだ、浅くしかバングラデシュ、またバングラデシュ人を見れていないのですが、
これからどんどんこの国にハマっていくような気がします。
次はバングラのビジネス事情について書くかもです。